Webarena Indigo

Webarena Indigoの料金プランを紹介します。安さを求める人におすすめです。

Webarena Indigoが安いって聞いたんだけど本当?

確かに安いですよ。

今回はWebarena Indigoの料金プランについて見ていきたいと思います。

この記事で分かること

  • Webarena Indigoの初期費用・最低利用期間
  • Linux系の料金プラン
  • Windowsの料金プラン

Webarena IndigoはNTTPCコミュニケーションズが提供しているVPS。NTTって名前がついているとどんなものなのか気になってしまいますよね。

NTTPC国内データセンター(東京都中央区)にサーバーが設置されているということですよ。

Webarena Indigoの料金プランを見ていきましょう。

Webarena Indigoは初期費用・最低利用期間なし

まずこのWebarena Indigoなんですが、初期費用・最低利用期間がありません

  • 初期費用・・・なし
  • 最低利用期間・・・なし

初期費用も最低利用期間もないのは嬉しいね。

そうですね、ConoHaやKagoyaなんかと同じですね。

じゃあどこで課金されるかっていうと時間ごとの従量課金方式です。

インスタンスの料金は、初期料金・最低利用期間なし、時間ごとの従量課金方式なので月の途中からご利用されても無駄なコストが発生しません。しかも、月額上限が設定されているので、長時間利用しても安心です。

日毎ではなくて時間ごとっていうのも良いですよね。これなら無駄なコストを発生させることなく使うことができます。月額上限も設定されているから安心。

Webarena Indigo(Linux)の料金プラン

Webarena Indigo(Linux)の料金プランはこうです。

メモリタイプ768MBのインスタンスはIPv6のIPアドレスのみに対応していてIPv4アドレスには対応していません。

全体的に安いね。

そうですね、他と比べても安いなあと思います。

ただSSDが他のVPSと比べると少ないように思います。

例えばメモリ2GBでみるとConoHa VPSとさくらのVPSなら100GBありますが、Webarena indigoの場合は40GBです。安いけどスペック面を気にする人にはそんなに向かないでしょう。

ただSSD40GBあれば、ワードプレスサイトなんかは割と十分だよなあ・・・

安さの理由

安さの理由として以下のように書かれていますね。

サーバーやSSDは、無駄を省いた専用設計で台湾にある提携先ベンダーが製造しています。

VMコントローラーやコントロールパネルなどのソフトウェアは必要な機能に絞ったシンプルな構成に特化し、NTTPCとインドにあるNTTグループ子会社が共同開発しています。

オプション価格

オプションにスナップショットとDNSがありますね。スナップショットはありそうだけど、DNSがオプションであるのは珍しい。(大体無料でやってくれたりする)

ドメイン扱う場合はDNS使うことになりそうだから、月額500円かかることは念頭に入れておきましょう。

Webarena Indigo for Windows Serverの料金プラン

Windowsを使う場合の料金プランはこうです。

Windowsはそれなりにかかるね。

そうですね、Linux系より高いです。

Windowsが高いのは他のVPSでもそうだからそんなに驚くことじゃないけど、Linux系のVPSの価格が安すぎましたね。

こっちも初期費用や最低利用期間はないので利用しやすいです。

オプション

Windows Serverのオプションはこんな感じでWindowsライセンスっていうのが、Linux系と違いますね。

リモートデスクトップ接続する際に必要なライセンスがMicrosoft リモートデスクトップ(RDS)SALっていうやつです。もちろん他のVPSでもWindowsでリモートデスクトップ接続する際にはライセンス料がかかります。

Windows使うならリモートデスクトップ接続したいと思うから大体かかりそうだね。

そうですね、結構な割合で必要になってくる人が多いはずです。

Windowsサーバーを立ててリモートデスクトップ接続したかったら月額605円のライセンス代がかかることは念頭に置いておきましょう。そしてやっぱりこっちでもDNSは有料ですね。

Webarena Indigoは安い

Webarena Indigoの料金について見てみたけど、Linuxの方のプランは特に安いですね。

Linux系VPS料金

1GBとか2GBのメモリでサクッと使いたいっていうならかなり安く済むから良いです。ただ注意点もあるので記載しておきます。

注意点

  • サーバーは停止ではなく削除しないと料金が発生する
  • DNSの料金が月額550円かかる

サーバーを削除しないと料金が発生するっていうのは同じような料金体系のConoHa VPSなんかでも同じですね。もう一つはDNSの料金がかかるのはちょっと嫌だ笑

料金安いけど、ドメイン使ってDNS設定やろうと思ったらプラスで月額550円かかるって考えると使い方は考えちゃいますね。

まとめ

Webarena Indigoについて見てきたけど、Webarena Indigoは安さを求める人にはおすすめです。

  • Webarena Indigoは安さを求める人にはおすすめ

特にLinux系のプランは安いですよね。

最低利用期間も初期費用もないし、時間単位の課金制です。これなら色々試してもかなり安く済ませることができるはずです。安く使ってみたい方はWebARENA (Indigo)試してみるといいでしょう。

  • この記事を書いた人

管理人

各VPSの使い方を紹介します。

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