KAGOYA CLOUD VPS

Kagoya Cloud VPSの料金プランを解説。どれぐらい料金がかかるのか確認しよう。

Kagoya VPSの料金知りたいんだけど、どれぐらいかかるんだろう?

VPSの料金体系会社によって違うから戸惑いますよね。

今回はKagoya Cloud VPSを使う上でどれぐらい料金がかかるのか?っていうことを書いていきます。

この記事で分かること

  • Kagoya Cloud VPSの料金プラン
  • 初期費用・最低利用期間の有無
  • スナップショットの料金

これからKagoya VPSを使う方は参考にしてみてください。

Kagoya VPSの料金体系を見ていこう。

Kagoya Cloud VPSの料金プラン

Kagoya Cloud VPSにはLinux系のOSが使えるVPSとWindowsが使えるVPS Windows Serverがあります。

  • VPS・・・Linux系のOSが使えるプラン
  • VPS Windows Server・・・Windowsが使えるプラン

よくあるやつだね。

そうですね、Windowsは別になっているっていうのはよく見ますよ。

また、料金は使った分だけかかるという方式です。インスタンスの削除を行えば、削除日の翌日から料金は発生しません使った分の日額料金は決まっているけど、月額の上限料金も決まっているから安心ですね。

  • 日額料金・・・1日にかかる料金
  • 月額上限・・・月額の最大料金

Kagoya VPSもWindowsが使えるプランは別に分かれています。それぞれどれぐらいの料金になるかみていきましょう。

VPS

日額料金

日額でみるとそんなにかからないね。

そうだね、ちょっと試してすぐ削除すればほとんどかからない。

月額上限

月額いっぱい使ってこれぐらいか。

そうですね、上限があるのは安心です。

VPS Windows Server

Windows Serverの方も価格は少し違うけど、料金体系的には同じです。

日額料金

月額上限料金

Windows使う場合はこっちのプランになるの?

はい、そういうことです!

Windowsを使って何かしたい場合には、上記の料金がかかります。

初期費用・最低利用期間はない

Kagoya Cloud VPSは初期費用が無料なので、上にあげたどれを使っても最初に料金がかかることはないです。最低利用期間もないです。

  • VPS・・・初期費用無料・最低利用期間なし
  • VPS Windows Server・・・初期費用無料・最低利用期間なし

初期費用無料も最低利用期間がないのも嬉しい。

手が出しやすくていいですよね。

簡単に試しやすい

初期費用も最低利用期間もないので、簡単に試しやすいです。サーバーごとに作成日から削除日までの利用料金が課金されるので、試してすぐに削除すれば数十円、数百円で試すことができます。

VPSで何かサーバー構築をやってみたいっていうならかなりいいですね。

Windowsのリモートデスクトップ接続やOffice利用は別途ライセンス料がかかる

Windowsのリモートデスクトップ接続やOfficeの利用には別途ライセンス料がかかります。

  • Microsoft Office SAL・・・3410円/月
  • リモートデスクトップ SAL・・・1,155円/月(1ユーザー当たり)

Office使うのにもリモートデスクトップ接続するにも割とかかるね。

そうですね、VPS料金とは別にかかるからそれなりにかかっちゃいますね。

Windows Serverを使ってOfficeやリモートデスクトップ接続したい場合は、別途ライセンス料がかかることは念頭に置いておきましょう。

Microsoft SQL Serverを使う場合もかかるよ

Microsoft SQL Serverを使いたい場合も料金がかかります。コア数に応じて料金も変わってきますね。

3~4コア6コア8コア10コア
3,300円/月4,950円/月6,600円/月8,250円/月

利用には「3コア/3GB」以上のスペックが必要です。

スナップショットの料金

Kagoya Cloud VPSにはスナップショットといって、利用中のサーバーをそのままの状態でイメージバックアップすることができる機能があります。

  • 保存容量10GBあたり 日額 4.4円

スナップショットを保存しておけば、その保存したイメージから新たにサーバーを作成することもできる。万が一があったときにも安心ですね。日額4.4円なら全然使ってもいいんじゃないかなと思います。

まとめ

Kagoya Cloud VPSの料金について見てみたけど、まとめるとこんな感じです。

  • VPSとVPS Windows Serverがある
  • 初期費用・最低利用期間はなし
  • 作成日から削除日までの利用料金が課金される

初期費用と最低利用期間がないので、サクッと試してみることができるのはいいですよね。日ごとの課金制なので、ちょっと試したいものがあればサーバー立てて試して削除すれば、あまり料金をかけずに試すことができます。

メモリ1GBあたりのコスパで比べたら「KAGOYA CLOUD VPS」
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管理人

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