XserverVPS

エックスサーバーVPSの申し込み方法を紹介します。

エックスサーバーVPS申し込みたいんだけどどうやるんだろう?

この記事ではそんな疑問を解消するためにエックスサーバーVPSの申し込み方法について書いていきます。

エックスサーバーといえばレンタルサーバーが有名だけど、今回はエックスサーバーのVPSについて。

この記事で分かること

  • エックスサーバーVPSの申し込み方法

これからエックスサーバーVPSを使い始めようと思っている方は参考にしてみてください。

エックスサーバーVPSの始め方をみていきましょう。

エックスサーバーVPSに申し込む

エックスサーバーVPSからお申し込みをクリックして申し込んでいきます。

Xserverアカウントを持っている人はログインして進んで、まだ持っていない場合は新規お申し込みから始めましょう。

今回はXserverアカウントを持っているのでログインから進めます。

ログインしたらXserver VPSを申し込みます。

申し込みへ進んでプランや契約期間などを選択していきます。

  • サーバー名・・・デフォルトのままでもいいし、自分で決めてもOKです。
  • プラン・・・好きなプランを選択(今回はメモリ2GBとします。)
  • サーバーの契約期間・・・1・3・12・36ヶ月から選択(今回は1ヶ月とします。)
  • イメージタイプ・・・好きなOSかアプリケーションを選択(今回はUbuntu22.04にします)
  • rootパスワード・・・好きなrootパスワードを設定

SSH Keyは登録しておいて欲しいので、自動生成を選択して名前を入力しておきます。

これで[お申し込み内容を確認する]ボタンをクリックして進みましょう。

SSHのプライベートキーがダウンロードできるからダウンロードしておきます。

プライベートキーは1度しかダウンロードできないので大事に保管しておきましょう。

申し込み画面を確認してOKなら支払いへ進みます。

お支払いへ進むをクリックして決済画面へ進みましょう。

支払いをすれば申し込み完了です。

これで申し込みは完了です。

エックスサーバーのトップページを見ると作成したVPSがサーバーの欄に表示されていますね。

申し込むとメールも来ているはずなので受信BOXを確認してみるといいですよ。

作成されたサーバーを確認する

VPSの申し込みが完了した直後だと[サーバー設定中]だけど、しばらくすると設定が完了して[VPS管理]というボタンが表示されます。

サーバー設定中
しばらくするとサーバー設定が完了する

VPS管理ボタンを押すとサーバー情報が表示されますね。

選択したOSにちゃんとなっているね。

そうですね、あとはこのサーバーをいじるだけです。

申し込み時にメモリやOSを選んでやれば、それらの設定でサーバーが構築されます。選択をポチポチしていくだけだから簡単ですね。

OSの再インストールが可能

別のOS再インストールってできないのかな?

再インストール機能を使えばできますよ。

VPSの管理画面にある[OS再インストール]からOSを選んで再インストールをすることができます。

ポイント

サーバーをシャットダウンしてからじゃないと再インストールすることはできないので、シャットダウンしてから行いましょう。

まとめ

今回はエックスサーバーVPSの申し込み方法について見てみたけど、サーバー構築まで簡単でしたね。サーバーを構築する際には自分が使いたいOSやメモリを選択して作成してやりましょう。

  • この記事を書いた人

管理人

各VPSの使い方を紹介します。

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